沢田良の発言 (法務委員会)

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○沢田委員 どうもありがとうございます。
 本日の質疑で、我々日本維新の会が提案した修正案が的確に反映され、一層適切な出入国在留管理行政と難民認定手続が行われることが確認できました。
 今回、正しい入管行政の現状認識と法律解釈に基づいて、我が党が主体となって取りまとめて提案した内容が修正案に適切に反映されたことを、高く評価したいと思います。また、政府に対しましては、この修正案を基に、一層適切な運用に努めることを期待させていただきます。
 最後になりますが、本法案の審議に当たり、大臣をサポートし、さらには、我々委員の質問に対し、部会やレクそして本委員会でも真摯に御対応いただいている法務省の職員の皆様、出入国在留管理庁の職員の皆様の御尽力なければ、ここまでの議論はできませんでした。この場をおかりしまして、この国のために粉骨砕身の姿勢を貫かれ、職務に邁進される皆様に、敬意と感謝を申し上げます。
 先日の参考人質疑の際、福山宏元東京出入国在留管理局長にお話を伺った際も、世論に流されることなく、退職をされるまで、国を愛し、信じ、国民のために四十年近く法務省の人間として御自分の職務を全うしたという公務員としての矜持を私は感じることができました。
 ただ、そのような方が、参考人質疑の際に、私から長年の公務へのねぎらいをお伝えしましたら、涙を流されておりました。後日、メッセージをいただきました。内容全てはお伝えできませんが、一部御紹介させていただきます。
 最後のねぎらいのお言葉は誰からも受けたことのないもので、それどころか、最終日は罵声を浴びながらの退庁でした。それはそれで、いかにも自分らしいと思っておりましたが、やはり、お言葉をいただき、不覚にも涙してしまいました。これからも、どうか後輩たちのことを何とぞよろしくお願い申し上げます。
 私は、この内容を大臣にだけはお伝えしなければならないと思っていました。
 ここまで本委員会で入管法改正案が滞りなく審議をされていることに対し、私は、法務省、出入国在留管理庁の皆さんに心から感謝をしています。けれども、今回のように、四十年近くにわたって公務を全うされた方が、やはり、いろいろな意味で、我々政治の判断が鈍ること、遅れることで、表明することがないことで、全うできない、又は報われることがない、こういう状況を我々政治家はしっかりと把握をしていかなければいけないというふうに思っております。
 我々日本維新の会は、一部ではやはり公務員の方々に厳しい政党だというような御指摘も受けますが、私は、公務員の皆様が、政治と両輪で、しっかりとやりがいと、その環境において責任と誇りを持って動いていただくことこそが、我々政治家が本当の意味でのリーダーシップを発揮できる、全ての両輪となっていると感じております。
 齋藤大臣、大臣からの答弁はなかなか難しいと思いますが、今回のこの改正案に当たって、多くの職員の方々、いろいろな意味で、大臣を支えるために、そしてこの国を守るために、多くのいろいろな意見を受けながら生活なさっています。その全ての皆様に、大臣から一言いただけないでしょうか。

発言情報

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発言者: 沢田良

speaker_id: 33422

日付: 2023-04-28

院: 衆議院

会議名: 法務委員会