寺田学の発言 (法務委員会)

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○寺田(学)委員 寺田です。昨日に引き続き、刑法の改正について質問をさせていただきたいと思います。
 私自身、望んで法務委員会の方に入り始めて、途中空きましたけれども、ほぼ二年近くなりますが、私自身が法務委員会に入ろうとしたのは、二年前、友人から相談された性犯罪について、しっかりとここでただしたいということから始まりました。
 ですので、今回大きな法改正を迎えたこと自体は本当に大きな前進だと思っておりますし、今米山さんが議論された刑法の重要性に鑑みた様々な質問も十分受けながら、ただ、一方で、今まで、裁判上、同意をしていないことが認定されながらも、いわゆる強制性交罪に該当もせず、本当に苦しい思いをされてきた方の思いというものをしっかり背負わなきゃいけないと思っていますし、今回の法改正、様々説明を受けておりますけれども、処罰範囲は変えない範囲において、今まで本来罰せられるべきものが罰せられていなかったということに鑑みて、しっかりとそれを捕捉していこうというような法改正だと私自身認識しています。
 一問だけ局長と大臣にまず聞きたいと思いますが、これは昨日も参考人として来ていただいた齋藤梓さんが二年前に提出された資料の中に入っていた言葉なんですが、同意のない性交等を犯罪として処罰するというもの自体をしっかりと明らかにしてほしいということを二年前にお話をされていました。
 私自身も、二年前からこの場で、上川大臣、古川さんにはできませんでしたけれども、その後の葉梨大臣、齋藤大臣に対して同じような質問をしているんですが、同意のない性交は犯罪なのかというような問いを立てて、いろいろ御答弁をいただいていました。
 今回、罪名自体も不同意性交罪となりましたし、その捕捉内容自体も同意をしていないということになっておりますけれども、もちろん、八要件でその内心部分をどのように捉えていくのかというような要素というか条件等はあると思いますが、改めて、しっかりと、まず局長にお伺いしたいですが、本改正案は同意のない性交等を犯罪として処罰する法案であるかどうか、御答弁いただけたらと思います。

発言情報

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発言者: 寺田学

speaker_id: 3376

日付: 2023-05-17

院: 衆議院

会議名: 法務委員会