加藤勝信の発言 (本会議)
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○国務大臣(加藤勝信君) 長友慎治議員より、二問の御質問を頂戴いたしました。
自宅、宿泊療養者の医療費の自己負担についてお尋ねがございました。
新型コロナの医療費については、新型コロナの感染症法上の位置づけの変更に伴い急激な負担増が生じないよう、通常のインフルエンザの場合の負担水準も参照しつつ、自己負担分に対する一定の公費支援について、期限を区切って継続することとしております。
先ほどの総理の御答弁のとおり、現在、具体的な内容の検討、調整を進めており、今月上旬を目途に具体的な方針をお示ししたいと考えております。
なお、新型インフルエンザ等感染症の患者の外来医療や在宅医療については、昨年の感染症法改正により、令和六年四月から入院医療と同様の公費負担医療の仕組みを創設することとしており、法の施行に向けての必要な準備を進めてまいります。
訪問看護師の処遇改善についてお尋ねがございました。
自宅療養中の新型コロナ患者に対する訪問看護については、その緊要性に鑑み、通常の評価とは異なり、緊急に訪問看護を行った場合に対する診療報酬上の特例措置を設けるなど、支援を行っております。
一方、令和三年度の経済対策等に基づいて実施している看護職員の処遇改善については、看護職員の賃金水準が全産業平均に比べて高い状況の中で、コロナ医療など、地域において一定の役割を担っていると評価できる医療機関を対象として実施したところであります。
まずは、今般の処遇改善の措置が看護職員の給与にどのように反映されているかなどについて検証を行う予定であり、その検証結果や様々な実態を踏まえながら、現場で働く方々の処遇改善や業務の効率化、そして負担の軽減を進めてまいります。(拍手)
〔国務大臣小倉將信君登壇〕