青柳仁士の発言 (予算委員会)

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○青柳(仁)委員 ですから、今最後に述べられた、なぜ防衛の予算に関しては安定財源でなければならないかという理由、いろいろおっしゃっていましたね、ひとしく国民の人たちに裨益をするとか。今私が申し上げたこども家庭庁とかはひとしく皆さんには行かないんですか。GXによる経済成長は国民にひとしく裨益しないんですか。まさに今言ったこと自体が、安定財源の説明と、それは増税でなければならないという理由になっていないんですよ。
 これは何でこういう苦しい説明になるかということを申し上げると、要するに、財務省はそんな考え方で予算編成をしていないからですよ。
 私も、かつて外務省の技術協力予算というのを作っていたことがあります。そのとき、さんざん予算書も書きましたし、財務省の主計局にも足を運びましたけれども、歳入と歳出を突き合わせて、これは国債で賄っているものだから、安定財源でなければならないとか、これは税収で賄っている分であるとか、だからこういう使い道をするんだとか、そんな検討をしたことは一度もありません、今も、やられているとはとても思えないんですけれども。
 これは財務大臣にお伺いいたしますけれども、例えば、令和五年の歳入のうち、税収は約六割ですね。歳入と歳出の額は一緒ですね、当たり前ですね。そうすると、歳出のうち安定財源で措置している六割というのはどれなんですかね、非安定財源で措置している四割というのは一体何なんですかね。そういう考え方で予算編成をしたことがあるのか、あるいは、そういった計算を現在、財務省、しているのかいないのか、お答えください。

発言情報

speech_id: 121105261X00320230131_164

発言者: 青柳仁士

speaker_id: 9336

日付: 2023-01-31

院: 衆議院

会議名: 予算委員会