池畑浩太朗の発言 (予算委員会)

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○池畑委員 大臣、ありがとうございます。
 やはり国土の問題もありますし、いろいろと私も県議時代から質問させていただいていますとおり、県議の時代は国で対応してくださいということが多くありましたし、国では、なかなかそういった国土の件、そしてまたいろいろな、働いていく面で、なかなか働く方、働き手が見つからない、いろいろな点があると思います。
 そこで、戸別所得補償問題について、経営所得安定対策とされておりますけれども、かなりこれはしつこく質問させていただいておりましたが、十二月初旬に農林水産委員会で質問させていただきました。
 酪農経営改善緊急事業で早期に経産牛をリタイアさせて一定期間に生乳の生産抑制に取り組む場合は奨励金十五万円の交付があるということを質問させていただきましたら、野村大臣からは、現場の自主的な取組を後押ししているものでありますと。一部報道では、牛乳が余っているから成牛を殺せということなんですかという質問に対して、私は、一気にその段階で離農するのではないでしょうかというお話をさせていただきましたら、当然、農林水産省の答弁は、離農させるつもりなどありませんという答弁をいただきました。
 しかしながら、私が質問させていただいた当時、百七十戸ほどの離農者でありましたけれども、この委員会でも逢坂委員が質問されておりましたけれども、現在では四百戸を超えております。離農が促進しているとしか私は思えません。
 畜産業を継続してやっていこうという企業努力をしている酪農家さんからは、電気代のコストを考えるとか、いろいろな技術や、メーカーが提案してくるようであります。その中で、よい技術と巡り合ったとしても、生産者が二分の一、生産者負担ということが不変であります。この制度は、この制度というのは戸別所得補償、安定のやつなんですけれども、食料安全保障の観点から、これは有事も平時もなく、農地や牧場、漁場を守るために必要とされると思います。
 急には、有事が来たからといって農作物を生産できるわけではありません。国民が生き残るために食料を外国から買って済ますわけにはいかないと私は思っております。
 野村大臣にお聞きいたします。
 自給率を高めるためにも、戸別所得補償制度、経営所得安定対策又は食料自給率確立補助金、これは名前は何でもいいんですが、戸別所得補償制度に関わるものは恒久的に必要だと思われませんでしょうか。

発言情報

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発言者: 池畑浩太朗

speaker_id: 26528

日付: 2023-02-02

院: 衆議院

会議名: 予算委員会