中司宏の発言 (予算委員会)

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○中司委員 大臣、御丁寧にお答えいただきまして、ありがとうございます。是非その理念を引き継いでいただきたいと思うところでございます。
 このように、増税なき財政再建を旗印にされた第二次臨調の時代から四十年がたったわけであります。少子高齢化、人口減少が進んで、コロナ禍の中で、物価の高騰などで格差も広がっています。地方は疲弊し、行革に血のにじむ努力をしています。安全保障の環境も大きく変わりました。社会の様々なシステムで制度疲労が起こっている。そして、改めて国の在り方を見直し、改革すべきときに来ているのではないかと思っています。
 しかしながら、総理の施政方針には、改革の理念とかその意気込みというのが全く感じられない。これについては、本当に残念に私は思っております。総理、この辺りで、増税路線から改革路線に大きくかじを切られてはどうなんでしょうか。
 そこで、提案ですけれども、総理直属の第三次臨時行政調査会、いわゆる第三次臨調を立ち上げて、内閣の重要課題として正面切って構造改革に取り組んではどうでしょうか。民間でも、いわゆる、今、令和臨調が組織をされまして、提言もされています。また、新たに制度や規制改革についても会議が開かれるなど、機運も高まっているところであります。
 是非、増税なき財政再建の理念を踏襲されまして、そして、増税なき防衛費の増額、また、増税なき子供予算の倍増を断行されてはどうでしょうか。それが本当の国民の声ではないのでしょうか。どうか、総理の聞く力で国民の声を聞き取っていただきたい。約束できませんでしょうか。改めて総理の見解を伺います。

発言情報

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発言者: 中司宏

speaker_id: 7297

日付: 2023-02-08

院: 衆議院

会議名: 予算委員会