米山隆一の発言 (予算委員会)
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○米山委員 もう押し問答になりますので、これで終わりにしますけれども、この経過、極めて衝撃的であり、極めて残念だと思います。
それでは、資料十二、お願いいたします。
次は、これは、今問題になっている、次元の異なる少子化対策にもつながる話なんですけれども、安倍元総理の回顧録の中で、幼児教育無償化に当たって、毎年の大規模な給付なのでとにかく財源が必要ということで、消費増税分をこれに充てるために、財源を確保したと言っております。
私自身は、もしかして鈴木大臣も同じかもしれないんですけれども、毎年多額の費用を要する予算については財源が必要だ、そうだと思います。税財源、きちんとした安定財源が必要だ、それは私は同意します。
ところが、今般、防衛費の増税につきましては、必要な四兆円強のうち一兆円は増税されるとおっしゃられている、事実上言っていると思うんですけれども、増税されると言っているんですが、残り三兆円、これは正直、あれは安定財源でも何でもないわけです。本来それは、一般会計に戻されるものであるとか、国有財産を売っ払ったものとか、単に、たった今しかありません、今後分かりませんという財源でしかありません。
鈴木大臣、改めてなんですけれども、幼児教育無償化において、やるには財源が要ると思って増税した、増税を実行した、そして、次元の異なる少子化対策にも様々な財源が必要だと言っている。何で防衛費だけ三兆円もの財源が突如出てくるんですか。その違いは何か、御説明ください。