井上貴博の発言 (予算委員会)
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○井上副大臣 お答えいたします。
委員から御質問の、幼児教育の無償化と今回の防衛費の違いについて御質問がございました。
幼児教育無償化につきましては、平成二十九年に閣議決定をいたしました政策パッケージにおいて、当時予定をいたしておりました消費税率八%から一〇%への引上げによる増税分の使途を見直すことにより、その財源を確保いたしました。
今回の防衛力抜本的強化についても、将来にわたって維持強化していくため、これを安定的に支えるために裏づけとなる財源が不可欠であり、しっかりとした財源確保が必要という観点で、幼児教育無償化の際の対応と同様だと考えております。
その上で、国民の皆様の負担をできるだけ抑えるべく、歳出改革等の取組に加えて、特別会計からの一時的受入れや国有財産の売却などにより、必要な財源の四分の三を確保いたしました。それでも足りない四分の一については、将来の世代に先送りすることなく、令和九年度に向けて、今を生きる我々の世代の責任として、税制措置での御協力をお願いしたいと考えております。
こういった点につきまして、国民の皆様方にこれからも丁寧に御説明をしたいというふうに思っております。
以上です。