米山隆一の発言 (予算委員会)
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○米山委員 これも通り一遍の回答でございますが、非常に残念なところでございます。
最後に、私の選挙区の出身であり、極めて高名な、そして御党の宰相であります、安倍元総理とは全く異なる人生を歩んだ田中元総理の言葉を紹介させていただきます。これは有名ですが。
私が田中角栄であります。皆さんも御存じのとおり、高等小学校卒業であります。皆さんは全国から集まった天下の秀才で、金融、財政の専門家ばかりだ。かく申す小生は素人ではありますが、とげの多い門松をたくさんくぐってきており、いささか仕事のコツは知っているつもりであります。これから一緒に国家のために仕事をしていくことになりますが、お互いが信頼し合うことが大切だと思います。したがって、今日ただいまから、大臣室の扉はいつでも開けておく。我と思わん者は、今年入省した若手諸君も遠慮なく大臣室に来てください。そして、何でも言ってほしい。上司の許可を取る必要はありません。できることはやる。できないことはやらない。しかし、全ての責任はこの田中角栄が負う。以上。こう言ったわけです。
もちろん、田中角栄氏自身も毀誉褒貶のある人物で、全てこの言葉のとおり責任を取ったのかどうか、定かではございません。しかし、今の政府、本当に責任を取られない。安倍元総理のような大宰相にして、全部財務省の責任だと言う。そんなことをしていては、本当にこの日本の行く末がどうなってしまうのかと思います。日本の輝きは取り戻せないと思います。
是非、責任ある政治運営をしていただくことを心よりお願いをいたしまして、私の質問とさせていただきます。ありがとうございます。