櫛渕万里の発言 (予算委員会)
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○櫛渕委員 れいわ新選組の衆議院議員、櫛渕万里でございます。
今日は、陳述人の皆様、よろしくお願いいたします。ありがとうございます。
さて、冒頭、福田会頭から、悪いインフレというお話がございました。一月二十日、一番最新の消費者物価指数、これは四%上昇、そして四十一年ぶりの高水準ということの一方で、食とエネルギーを除く総合、いわゆる欧米型コア、これはプラス一・六%にとどまるわけですね。つまり、日本のインフレが欧米ほど高くならない背景には、やはり輸入物価、この高騰ということが価格を押し上げているわけでありまして、東京大学の渡辺努教授は、例えば、日本は急性インフレと慢性デフレ、この二つの問題が同時に進行している状態だということを指摘されておられます。
このことで三十年、日本は成長していない、そして物価と賃金が上がらないという状況が起こっているというふうに認識しておりますが、福田会頭、現場の、地方経済の立場から、もう一度、一言いただきたいと思います。
そして、この間、そのような状況になった原因の一つに、消費税の増税、これがあるのではないか、そして緊縮財政、この中で増税が繰り返されてきたということが大変消費者マインドということを落ち込ませているというふうに受け止めております。
消費税の廃止あるいは消費税の減税ということをれいわ新選組は訴えてきているわけなんですけれども、現場から、今のこの急性インフレとそして慢性デフレ、この中で、景気回復のためには消費税の廃止あるいは消費税の減税、そのことについて御意見をお聞かせください。