鈴木馨祐の発言 (予算委員会)

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○鈴木(馨)委員 是非とも進めていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
 それでは、次の論点に移りますが、G7、元々が、一九七〇年代の中盤に、当時の変動相場制の導入によって国際金融がかなり混乱をした、そのときに集まった当時のG5、これがその源流だというふうに承知をしています。
 そういった意味で、国際金融の安定性ということで、世銀であったりIMFだったり、こういった国際金融機関、これとは切っても切り離せない、そんな会議であろうと思いますが、近年、この国際金融機関においても中国のプレゼンスがかなり大きくなってきています。
 もちろん、責任あるステークホルダーとして積極的な参加を促していくべきだと思う一方で、特にIMFにおいては、通貨の流動性、これを供給していく、危機のときの流動性供給が一つのミッションでありまして、先般、二〇一六年に、いわゆるSDRに人民元が組み込まれた。このときも、これが自由取引が可能な通貨なのか、果たして使い勝手がいい、いつでも引き出せる通貨なのかという疑念があったと承知をしています。まさに、万一のときに流動性がない、あるいはいまだに資本取引があるような状況ということを考えれば、そこの疑義も依然として残っているんだろうと思います。
 そういった中で、今年の十二月までの期限で、いわゆる十六次の増資というものが今検討されていると思います。簡単に言うと、IMFにおけるボーティングシェア、投票権をどうしていくのか、今の経済に合わせた形によりしていくべきではないかという議論も一部にあるとは承知しておりますが、財務省として、あるいは政府としてどのようにお考えなのか、見解を伺いたいと思います。

発言情報

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発言者: 鈴木馨祐

speaker_id: 33131

日付: 2023-05-24

院: 衆議院

会議名: 予算委員会