早稲田ゆきの発言 (予算委員会第一分科会)
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○早稲田分科員 システム改修の大変さということを大臣はおっしゃいましたけれども、そんなことを言っていては始まらないわけですよね。コロナのときも、いろいろなことでシステム改修をしていただきました。不具合のものもありましたけれども、それでも、しっかりと前に進めていくという姿勢が大切だと思っています。
是非、大臣、そんな後ろ向きなことをおっしゃらないで、予算の倍増ということも総理はおっしゃっているわけですから、これからこの後質問いたしますが。だったら、五月末までに間に合わないなら、いつならできるかということです。是非、自民党内からも強い御意見があるわけですから。
しかも、私が問題と思っているのは、この十年間、旧民主党政権時代に所得制限をなくして児童手当も全員にということでやりました、これをひっくり返したのは自民党政権であります。その中で、非常にいろいろなことが少子化対策として小規模であって、進んでこなかった結果が、八年も前倒しで少子化が進んでしまった、もう既に八十万人を割ったという出生数であります。
こういうことで、今やらなければ前に進みません。こうして自民党内からも、社会全体で育てていく、子供たちを応援していくことが社会の未来につながるという御意見も出ている、そうやって変わったわけですから、是非、大臣にはこれを前向きに検討していただきたい。そしてまた、この三十年間、あるいは自民党政権が復活してからの十年間のその少子化対策が、やはりこれは失政があったということも認めていただきたいと私は思います。
そこで、財務政務官に伺います。
五百五十三億円の特例給付、これをやめるに当たり、真に子育てに必要な施策ではないと、財政審で八幡主計官が当時発言をされています。こういう考え方ですと、本当に、子供たちの育ちの、それからまた学びの保障につながってまいりません。そのときには待機児童というお話でしたけれども、これも、何もこれを充てる必要はなかったわけで、ほかにも財源はあったはずです。しかも、自然減で、児童手当の特例給付の減少もあったはずです。そんなことも説明をしないままこうしたことをやってしまうという、その財務省の姿勢を是非変えていただきたいと思いますが、政務官、いかがでしょうか。