高村正大の発言 (予算委員会第三分科会)

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○高村分科員 大臣、ありがとうございます。
 確かに、先進国、この日本においてもやはりかなり経済的に大変な思いをされている方もいますが、世界に目を向けると、もう本当に、明日生きるか生きられないか、そういった状況に瀕している方がたくさんいらっしゃいます。
 支援というのは何も、ただただ援助してあげているという上から目線じゃなくて、情けは人のためならずです。必ず将来その支援が日本に返ってくる、非常に大切なものだと考えますので、どうぞよろしくお願いいたします。
 そして、先日のドイツ南部ミュンヘンで開催されましたミュンヘン安全保障会議のパネル討論の基調演説の中で、報道によりますと、大臣は、今日のウクライナは明日の東アジアかもしれないという強い懸念を表明し、ロシアのウクライナ侵攻が注目される中、軍事的な脅威を高める中国や北朝鮮を念頭に、緊迫化するインド太平洋の情勢にも目を向けるように訴えた。このような報道がありました。
 日本は、今、防衛三文書も含め、防衛力を抜本的に強化する方針を打ち出しております。でも、あくまでも、この防衛力の強化というのは、戦うこと、戦えることが目的ではなくて、攻められない、攻められにくくなる、外交面での交渉力を上げることが目的だと私は考えております。
 この日本の防衛力の増強は日本外交にとってどのようにプラスに働くのか、外務省の見解をお願いいたします。

発言情報

speech_id: 121105268X00120230220_040

発言者: 高村正大

speaker_id: 7359

日付: 2023-02-20

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第三分科会