平沼正二郎の発言 (予算委員会第四分科会)

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○平沼分科員 ありがとうございます。
 保護の対象としてやっていただいているということなんですけれども、実は、オオサンショウウオの保護活動をしている団体の方から聞いたんですけれども、オオサンショウウオが湯原地域においては生息域から川下に流れてしまうということがあるそうです。そして、川下に行ってしまうとうまく繁殖をしないということがあるそうで、個体を生息域に戻すという作業をしていただいております。そして、生体にチップを埋め込む。これはなかなか大変な作業でございまして、そんなにたくさん一遍にできないというのもあるんですけれども、以前、国が、環境調査ということで、たくさんの個体を川上に戻して、そしてチップを埋め込んでくれたことがございまして、これ自体は非常に地元の人も感謝しておりまして、よくよく私の方で調べたところ、これは国交省の予算で実は行われておりました。
 なぜかというと、上流にあるダムの改修計画があるということで、放流量がその後変わってしまう可能性があるため、生態調査をしなければならないということでやっていただいたものでございまして、しかしながら、これはワンショットの調査でございますので、永続的に行うものではありません。
 現在、オオサンショウウオは、国内のみならず、実は海外の方にも非常に人気が高いとも聞いておりまして、エコツーリズムということを企画されて、オオサンショウウオの生息域を見に行くというようなのもやられておりまして、注目を集めております。特別天然記念物というだけではなくて、観光的側面でも活用ができるのではないかという期待も出てきております。
 オオサンショウウオを適切に保護していくためには、文化庁の皆様、そして河川の改修に関わるとなると国交省、そしてエコツーリズムや河川の環境整備という観点からすると環境省との連携も必要になっております。現在、残念ながらばらばらでいろいろやられているという状況がありますので、是非連携して、予算面も含めて、生態の保護に努めていただければ幸いでございます。
 時間も少なくなってまいりましたので、最後にGIGAスクール構想に関してお伺いをいたします。
 GIGAスクール構想の下で一人一台端末の整備がされましたけれども、学校によって活用法がまちまちであるような印象を私は持っております。現状、実際の教育現場における一人一台端末における取組に関してはどのように把握されておりますでしょうか。

発言情報

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発言者: 平沼正二郎

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日付: 2023-02-20

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第四分科会