河西宏一の発言 (予算委員会第八分科会)
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○河西分科員 個別に聞き取りを行っていただくということで、大変にありがとうございます。個々の事業者のこれからの励み、そして、更なる開発競争、安全の確保につながるような、是非お取組をお願いを申し上げたいと思っております。
続きまして、話題を変えまして、交通事故被害者ノートの発行について、まずは、これは大臣への感謝の思いも込めて質問を申し上げたいというふうに思っております。
さきの国会で自賠法改正に、私も国交委員会の一員として臨ませていただきました。一般社団法人の関東交通犯罪遺族の会のあいの会の小沢樹里代表理事より交通事故被害者ノートの御紹介がございまして、大変重要なツールであるということで、私も政府に対しまして、ヤングケアラーの支援を追加する視点、あるいはノートの普及を強く求めてきたところでございます。
結果といたしまして、大変皆様の思いが詰まったノートが作成をされました。大臣におかれましては、定例の記者会見で、冒頭、自らのお手に取っていただいて発表していただいたことを改めて感謝を申し上げたいというふうに思っております。
しかし、本番は当然ここからでございまして、このツールが当事者の方に漏れなく、また、このノートを手にすることで、従前あったような、例えば自動車事故対策機構、NASVAの存在を知らなかったというような当事者の方が出ないこと、これが大事だというふうに思っております。
次の人生の歩みを、少しずつでも着実に踏み出していく道筋というものをより強固にしていくことが、車社会、また自動車政策を推進する政治、行政に課せられた使命と責任なんだろうというふうに思っております。
そこで、お伺いをいたしますが、この交通事故被害者ノートの初版、これは千部を刷ったというふうに伺っておりますけれども、配布先はどこか、また、来年度の配布予定数や新たな配布先、例えば、御要望としてもありますが、保険会社への配布、これについても御検討いただきたいと思いますけれども、国交省の御見解をいただきたいと思います。