美延映夫の発言 (予算委員会第八分科会)
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○美延分科員 大臣、是非前向きによろしくお願いいたします。
というのは、実は私は、大学を卒業しまして、一番最初に旅行会社に就職しました。そのときというのは、もちろんまだ北陸新幹線の全くない頃で、大体、例えば、北陸の片山津温泉であるとか、あわら温泉であるとか、山中温泉であるとか、和倉温泉であるとか、こういう石川県や福井県の観光地というのは、ほとんど大阪、関西からというのがメインだったと思います。そのときは、私の記憶では、大体そういう大きなホテルや旅館は、大阪に営業所というのを持っておられました。でも、今、北陸新幹線ができて、どっちかというと、大阪よりも関東、東京の方から来られる方が増えているということを聞いております。
そういう意味では、やはり、大阪と、大阪というか関西と北陸というのは、本当に元々そういう強固なつながりがありましたので、そのためにも、新幹線、敦賀から新大阪まで是非一日も早く開業していただいて、しかも、JR西日本が行っておられるわけですから、是非これをお願いしたいと思います。よろしくお願いします。
次にちょっと伺いたいんですけれども、二〇一八年八月に、新大阪駅周辺地域が都市再生緊急整備地域の候補地域として内閣府より公表されたことを受け、国、経済団体、民間事業者、学識経験者などとともに、二〇一九年一月に、新大阪駅周辺地域都市再生緊急整備地域検討協議会を設置し、都市再生緊急整備地域の指定を目指したまちづくりの検討を進めてまいりました。そして、二〇二二年、昨年の十月二十八日に、国において、都市再生特別措置法に基づき、都市再生緊急整備地域に指定されました。
この北陸新幹線、敦賀―新大阪間の整備計画、特に新大阪駅の駅位置がある程度見えてこないと、今後予定されている新大阪駅再開発のめどが立たず、この都市再生緊急整備地域に指定されている新大阪駅周辺のまちづくりの計画を進めることが難しいということは言うまでもありません。
昨年の十月二十八日に、国が都市再生緊急整備地域に指定したにもかかわらず、北陸新幹線の敦賀―新大阪間の整備計画が進んでいないがゆえに、新大阪駅再開発のめどが立たないのはいかがなものかと思います。この都市再生緊急整備地域として、新大阪駅のまちづくりについて政府の御見解を伺います。