美延映夫の発言 (予算委員会第八分科会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○美延分科員 そうなんですよね。今度、いわゆる北陸新幹線だけじゃなくて、リニアの駅にもなるわけです。ということは、もう西日本の拠点の駅にこれは違いなくなりますので、その新大阪をやはり整備を進めていくというのは、都市開発を進めていくのは非常に重要なことだと思います。
私、国会議員にならせていただいて、それからサラリーマンの頃も、東京で二年ほど勤めていたことがあるんですけれども、やはり、まだまだ関西、大阪というのは、先ほど申し上げましたように、キタのエリア、ミナミのエリア、ここの二つのエリアはそれなりににぎわいも見せておるんですけれども、やはり、東京というのは、山手線内の各駅がすごいにぎわいを見せている。そういう意味で、新大阪であるとか、私が去年も質疑しましたけれども、京橋であるとか、天王寺であるとか、こういうところがどんどん発展することによって西日本の底上げにつながってきますので、ここはもう是非お願いしたいと思います。
今、ちょっとお話しさせていただいた大阪駅の話なんですけれども、来月、三月十八日に、うめきたに大阪駅の新駅が地下駅としてできることになりました。本当にこれはうれしいことであります。
皆さん御存じかどうか分かりませんけれども、実は、新大阪発で関西空港に行っている「はるか」という特急があります。それから、南紀白浜とか勝浦の方に行っている「くろしお」という特急があります。これは新大阪が起点であって、実は、大阪駅は駅舎がないために、今まで大阪駅は素通りして、西日本最大のターミナルである大阪駅は止まらないという、何十年かこれが続いていて、もうこれは何とかせないかぬということで、私、地元の大阪市会議員の頃からずっとこれを大阪市議会でも質疑したりもしていたんですけれども、これは来月に駅ができることになって、もう本当にうれしい限りなんですけれども、これがゴールでは実はないんです。
これがゴールではないというのはどういうことかといいますと、今度は、大阪駅には止まるようにはなったんですけれども、その後は、やはりまた、環状線を上がっていって、天王寺とかを経由して関空に行くという形になるんですけれども、私たちは、大阪駅からそのまま地下でなにわ筋線というのが、今までずっと計画であったんですけれども、これはなかなか大阪府、大阪市の意見がまとまらなくて前に進めなかったということがありました。
手前みそで非常に恐縮なんですけれども、私たち維新の会の知事、市長が誕生して、このなにわ筋線というのは、もう本当に関西の経済を発展させるためには絶対必要な道路ということで、やっと前に進んでまいりました。
私、先ほど言いましたように、大学を卒業して旅行会社に勤めておりまして、例えばヨーロッパの空港なんか、皆さん御存じなんですけれども、ヨーロッパのその空港からそこの一番メインの駅まで行くのに何分かかる、ダウンタウンまで行くのに何分かかるというのが、空港の格付なんかでも非常に重要なこと、そのたった十分、二十分の差が空港の格付にも影響してまいります。
そういう意味で、なにわ筋線の延伸ができて初めて大阪の関空へのしっかりつながりが出てくると思います。
それからもう一つは、今まで、ミナミの方の大阪の私鉄で南海電鉄という電車があるんですけれども、これはなんばというミナミの駅で止まったままなんですけれども、今度なにわ筋線ができれば、大阪駅まで乗り入れできます。
そういう意味で、これは、なにわ筋線を一日でも早く着工して開通することが関西経済の発展につながる、これは間違いないと思いますので、これを是非前に進めていただきたいと思うんですが、国交省さんの御意見を伺いたいと思います。