田所嘉徳の発言 (予算委員会第八分科会)

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○田所分科員 それでは、建築から、河川の整備進捗についてお尋ねをしたいと思います。
 令和元年の東日本台風は、関東あるいは東北、甲信越の広範な地域に甚大な被害を及ぼしました。記憶に新しいところでありますけれども、私の地元の茨城県水戸市を流れる那珂川でも堤防の三か所が決壊して、二千戸以上の家屋が浸水するという大きな被害が発生をいたしました。
 水害の発生後、国、県、沿川の市町が連携して、那珂川の氾濫による浸水被害を防止するために、那珂川緊急治水対策プロジェクトをスタートいたしました。全体六百六十五億円という大規模なものであります。ありがたい予算化だというふうに思っております。
 堤防整備や河道掘削などのハード対策と、マイタイムライン作成などのソフト対策が一体的に進められているわけであります。爾来、河川の整備工事が着実に進んでおりまして、地元からも安心感が増したというふうな声も聞かれているような状況であります。
 また、私が那珂川に行くたびに堤防の整備が進み、河道掘削により風景が変わっていくなどということも実感がされるところであります。近年、大雨が降っても那珂川の水位がそれほど上昇しないのは、これは河道掘削の効果ではないかと考えております。全国で七か所、緊急治水対策が立ち上げられたと言われておりますけれども、多分、各地でそういった効果も出現しているのではないかというふうに思っているわけであります。
 これらの工事が進むにつれまして、地域からは、一日も早く整備を完了して安全にしてもらいたいというふうな声が上がっておりまして、地域の期待は大変高くなっているわけであります。
 そこで、集中的に進められている那珂川緊急治水対策プロジェクトの進捗状況につきまして、説明をいただきたいと思います。

発言情報

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発言者: 田所嘉徳

speaker_id: 28761

日付: 2023-02-21

院: 衆議院

会議名: 予算委員会第八分科会