穀田恵二の発言 (予算委員会第八分科会)
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○穀田分科員 日本共産党の穀田恵二です。
私は、北陸新幹線の延伸計画について大臣にお聞きしたいと思います。
この延伸計画は、与党整備新幹線建設推進プロジェクトチーム、今後は与党プロジェクトと言いますけれども、が元々の計画を八年前倒しし、二〇二三年四月着工と圧力をかけ続けてきたものですが、地元住民の強い反対で、京都府南丹市美山田歌区や京北町で環境影響調査ができないことから、国交省が二〇二三年度中の着工を断念したものであります。
ところが、与党PTの高木毅委員長は、計画認可後に実施する調査を認可前から実施するよう国に求めると発言し、これを受けて、国交省は今年度予算案で、延伸着工前の調査費として十二億三千五百万円計上しています。
まず聞きますが、ルートさえ正式に決まっていない段階で、北陸新幹線事業推進調査費十二億円余りは、一体何を調査するために計上されたのか、その手続の正当性はあるのか、このことについて問いたいと思います。