大串正樹の発言 (地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)

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○大串副大臣 まず、マイナンバーカード関連サービスの誤登録の事案に関しまして国民の皆様に御心配をおかけしていること、大変申し訳なく思っております。
 一連の事案につきましては、それぞれ、コンビニ交付サービスで誤交付というのが自治体が管理するシステムの誤りであったり、健康保険証のひもづけ誤りは保険者での事務処理の誤り、また、公金受取口座の誤登録とマイナポイントのひもづけ誤りといったものは支援窓口での端末のログアウト忘れといったように、生じた理由が様々でございまして、一概にマイナンバーカードの普及促進により生じたものとは言えませんけれども、総理からの御指示も踏まえまして、河野大臣の下で関係省庁が一丸となって、既存のデータやシステムの総点検を行うとともに、新規データの誤登録防止策を徹底し、さらに、人為的ミスのリスクを低減させるため、人が介在する機会を減少させるよう今後一層デジタル化を徹底することも通じて、マイナンバーカードへの信頼確保に向けた対策を強化しているところでございます。
 また、今般の事案につきましては、情報共有が十分にできていなかったことも問題と考えております。そのため、デジタル庁では、職員間での情報共有の円滑化を目的とした会議体を立ち上げまして、関係省庁も含め、情報が適切に報告されるように措置したところであります。
 把握できている事案はこれまで発表してきたとおりでありますが、一昨日、河野大臣より、事案の把握漏れのないよう、改めて、マイナンバーマイナンバーカードに関する問題について他省庁や自治体などから報告を受けていないか再点検するように指示を行ったところでございます。今後、新たな事案の発生が疑われる情報に接した場合などは、速やかにデジタル庁内や担当省庁との間で情報共有をしっかりと行い、誤登録の疑われる方に個別に通知をするなども含めて、速やかに対応してまいります。
 一連の事案につきましては、国民の皆様から多くの御質問や不安の声もいただいておりまして、デジタル庁としても、記者会見のほか、公式ツイッターやデジタル庁ウェブサイトでの情報発信を強化しているところでございます。今後も、国民の皆様が必要とされている情報を積極的にお届けしてまいりたいと考えております。
 マイナンバーカードの信頼確保に向けた対策を講じつつ、引き続きデジタル社会の実現に向けて取り組んでまいりたいと思います。

発言情報

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発言者: 大串正樹

speaker_id: 22678

日付: 2023-06-08

院: 衆議院

会議名: 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会