高見康裕の発言 (地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)

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○高見大臣政務官 お答えいたします。
 私自身も、地方に生まれ育ち、選出いただいている人間でありますので、保岡委員と問題意識を全く共有するところでございます。
 御指摘くださいましたように、地方において、この外国人労働者の受入れの観点、地方における観点から見直しを進めていくことは極めて重要だと考えております。
 今行われております技能実習制度と特定技能制度の在り方に関する有識者会議でも、このような観点から二点のことが示されております。
 地方における中小・小規模事業者が必要とする人材を確保して育成するという観点からは、その業務を所管する省庁だけではなくて自治体においても外国人が安心して働き暮らせる環境整備に向けた取組を検討すること。そして二点目が、今委員まさにおっしゃいました、転籍の制限の在り方についてであります。産業分野や地方における人材確保、人材育成など、新たな制度の目的である人材確保や人材育成との関係を踏まえた総合的な観点から、最終報告書の取りまとめに向けて具体的に議論していくことということが、地方の視点から盛り込まれています。
 政府におきましては、まさに委員がおっしゃいましたように、現行の技能実習制度を実態に即して発展的に解消して、人材確保と人材育成を目的とした新たな制度を創設する方向で検討することとしておるところでございます。今委員が御指摘になった地方にとってのインセンティブ、そうした視点も踏まえながら、今後、有識者会議において取りまとめられる最終報告書も踏まえまして、制度の具体化に向けて、関係省庁とも連携しながら、政府全体としてしっかり取り組んでまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 高見康裕

speaker_id: 24161

日付: 2023-06-15

院: 衆議院

会議名: 地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会