2023-07-05
衆議院
中司宏
地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会
中司宏の発言 (地域活性化・こども政策・デジタル社会形成に関する特別委員会)
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○中司委員 マイナンバーの改正案のときにも私は質疑をさせていただきましたが、そのときにも維新の会の基本的なスタンスについては述べさせていただきました。我々は、コロナ禍で痛感したデジタル敗戦国の経験から、デジタル分野の法整備においては、公平な給付と負担の確保について指摘をし、デジタル社会の基盤としてマイナンバー制度を推進する立場に立ってきたわけであります。そうした経験から、その執行を後押しする一方で、十分に監視していく責任を私たちは負っていると思っております。
繰り返しますけれども、この深刻な事態に政府がしっかりと向き合って乗り越えなければ、マイナンバーを定着させることはできないと思っております。したがって、この間の様々なトラブルについて徹底した調査を行って、発生の原因と責任の所在を明確にし、実効性のある対策をスピード感を持ってやっていただきたい、こう思います。マイナンバーへの国民の不安や不信感に対し、説明を十分に尽くしていただきたい、そして、改善すべきは改善し、信頼回復に努めること、そうした責任を政府はしっかりと果たしていただきたいと思っております。
この問題を理由に、私たちは、混乱とか不安感をあおってマイナンバー制度を否定したりすることではなくて、よりよいデジタル社会の実現に向けて進んでいくべきだと考えております。
本部ではこれから総点検を行われるわけですけれども、その手順とか、あるいは発生内容別の原因とか課題について、先ほど答弁がありましたが、一定理解はさせていただいております。その中で、法令の不備によるものとか法令の見直しが必要なものはどの程度あって、どう対応されていくのか、それについてお聞かせいただきます。