2023-04-19
衆議院
足立康史
経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会
足立康史の発言 (経済産業委員会環境委員会原子力問題調査特別委員会連合審査会)
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○足立委員 日本維新の会の足立康史でございます。
同僚である前川委員の後にちょっとやりにくいんですが、論調としては同じ党とは思えない感じであります。ただ、前川さんは弁護士でもいらっしゃるし、極めて正義感が強いわけですね。だから、原発の大規模性、複雑性、そうしたことを誰よりも理解されてですね。原発政策の重要性、これは私も全く同じ立場であります。
我が党は、前川さんと足立ぐらいに幅のある意見が党内にありますが、ただ、それを封印するのじゃなくて、しっかり党内で議論をして、党で方針はしっかりと決めていくということを、これまでもやってきたし、これからもやってまいります。
一部に誤解があるんですが、維新の会は、結党から十年たちましたが、原発フェードアウトということを言っていました。だから、日本維新の会は原発についてちょっとネガティブなんじゃないかという印象がこの十年あったかもしれませんが、よく見ていただいたら、結党当初からフェードアウトさせるとは書いていないんです。
東京電力福島第一原発事故の教訓をしっかりと踏まえて責任ある推進体制を築かない限りは原発はフェードアウトするよ、してしまうよというウォーニング、警告を政府・与党に対してしていたし、直近の維新八策、国政選挙での公約においても同じように、既設原発で老朽化したものはフェードアウトさせると。逆に言うと、次世代原発はやっていくんだ、これが我が党の正式なポジションですから、これは国民の皆様に誤解なきようにお願いしたいと思います。
それから、印象操作がもう二つあるのが、緊縮財政だと。これも間違いです。我々は、あくまでも財政運営よりも経済成長が大事なんだ、まさにアベノミクスの考え方は私たちの考え方そのものであって、これは世界標準だと。それから、もう一つあるのが親中だというね。選挙になるとネットで、維新の会は親中だ親中だと。どこが親中なんだ。私たちは、外国人土地法だって背中を押したし、経済安全保障だって背中を押した。公明党が向こうに引っ張るのを我々がこっちへ引っ張った。これがずっと安全保障については私たちのポジションです。憲法改正もそうです、九条もそうです。それはこの機会に申し上げておきたいと思います。
尊敬する前川委員がドイツの例を出されました。これはまさに、日本も脱原発したらどうかという方々が必ず、ドイツは脱原発ができたじゃないかと言う。残る時間を全部使っていただいても結構ですから、これはそうじゃないんだということを、模範解答を大臣からお願いします。