堀井巌の発言 (外交防衛委員会)
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○堀井巌君 ありがとうございます。是非進めていただきたいと思います。期待しております。
昨年、私、ホンジュラスという国を訪問いたしました。ここは今回、ちょっと少し台湾承認国から中国承認国に変わるかもしれないと言われていることで今ニュースにも出ている国ですけれども、多くの韓国車が走っているのを見ました。話聞きましたら、FTAを韓国とホンジュラス結んだんで関税が低いんで、昔は日本車たくさん走っていたけれども今は韓国車がかなり伸びてきているということのようでした。
中南米諸国というのは、ほかにも中国の経済的な影響力というのが非常に伸びてきております。また、韓国やEUもFTA、どんどんそれぞれの国と結びつつございます。EUは、聞きましたら、今年前半にもメルコスールとのFTA締結に合意すべく今作業が進められているというふうに聞いております。
食料、鉱物資源が大変豊富な地域でございます。我が国としてしっかりとした関係強化をしていくべき地域だと思いますけれども、中米、太平洋同盟、メルコスールとのEPA交渉の開始、私はこれは我が国は早急に検討すべきと考えますが、考えをお伺いしたいと思います。
あわせて、林大臣も一月には中南米訪問をいただき関係強化に努められたこと、心から敬意を表したいと存じますが、首脳外交でいいますと、安倍総理、中南米の地域に最後に日本の総理が足を運んだのは、二〇一八年の安倍総理が最後だと伺っております。この地域は、世界最多の台湾承認国八か国が今存在しているという地域でもございます。多くの日系人の方々、ブラジルには二百万人超える方々いらっしゃいます。
是非、私はやっぱり首脳が行かれると非常に大きな効果があるというふうに思います。コロンビアに行ったんですけれども、コロンビアでは、向こうの国会議員の方々、政府の方々が、二〇一四年に安倍総理が訪れていただいたということを、物すごくそのことをおっしゃっておられました。やっぱり首脳外交というのは、昨日のこの日韓の首脳会談を見るまでもなく、本当に重要、外交上重要なものだというふうに思います。できれば、できるだけ速やかに岸田総理にもこの中南米訪問していただきたいというふうに思っておりますが、考えをお聞かせいただきたいと思います。