西永知史の発言 (外交防衛委員会)

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○政府参考人(西永知史君) お答え申し上げます。
 まず在留邦人の退避状況でございますけれども、現時点で約六十名の在留邦人のうち、四月二十四日までに、スーダンからの退避を希望していた全ての方が退避を終えているところでございます。一方、様々な理由、事情により、スーダン国内に在留されている方が少人数いると承知しております。これらの邦人とは緊密に連絡を取り合っておりますが、今のところ、生命、身体に影響があるとの情報には接しておりません。
 引き続き、ジブチに立ち上げた臨時事務所において、関係各国とともに、関係各国とも緊密に連携しつつ、新たに退避を希望される方が出てくる可能性を踏まえ、スーダンに残留されている邦人への支援に全力を尽くす考えでございます。
 また、大使館の現地職員の関係でございますけれども、今般のオペレーションにおいては、現地職員は特段の希望も確認されなかったことから対象とならなかった、対象とはなりませんでした。
 今先生の方から御言及のあったアフガニスタンの事案でございますけれども、一昨年のアフガンの事案におきましては、タリバーン政権の政策上、特に外国勢力と協力していたアフガン人に命の危険が及び得る状況であったと判断されたことから、我が国政府やJICA等の政策目的の実現のために業務に従事していた現地職員を対象として輸送を行おうとしたものでございます。
 今般の事案に関しましては、少なくとも現時点において、外国政府等のために勤務していたことを理由として命の危険が生じる状況に至っているとの判断はしかねるところであり、現時点におきましては、特段そのような外国人を対象とした輸送は行っていないところでございます。

発言情報

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発言者: 西永知史

speaker_id: 34349

日付: 2023-04-27

院: 参議院

会議名: 外交防衛委員会