西村明宏の発言 (環境委員会)
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○国務大臣(西村明宏君) 今の清水委員のお話、非常に理解できるところもございます。
今般のG7の気候・エネルギー・環境大臣会合、ここの共同声明におきまして、自動車分野につきましては、二〇五〇年までにネットゼロ排出を達成することにコミットすると、そして、ネットゼロ達成への中間点として、二〇三五年までにG7の保有車両からのCO2排出を少なくとも二〇〇〇年比で共同で五〇%削減する可能性に留意する、こういったことなどを示した上で、この文脈で、二〇三五年まで又は二〇三五年以降に小型車の新車販売の一〇〇%若しくは大宗を排出ゼロ車両にすることや、二〇三五年までに乗用車の新車販売の一〇〇%を電動車とすることに合意したものでございます。
我が国におきましても、二酸化炭素排出量の約二割を占める運輸部門、ここの脱炭素化というものが必要不可欠であるというふうに考えております。二〇三五年の乗用車の新車販売において電動車を一〇〇%とする政府目標、これを掲げているところでございます。先般閣議決定いたしましたGX実現に向けた基本方針、ここにおきましても、運輸部門のGXとして、電動車の開発、性能向上を促しながらその導入を支援することというふうにされております。
我が国としても、運輸部門の脱炭素化に向けて関係省庁がしっかりと連携をして支援することによって、電動車の導入、これを更に加速化してまいりたいというふうに考えております。