辻元清美の発言 (環境委員会)
⚠️ コピーしたテキストを転載する際は、転載元URL(kokkai-data.com)および原典URL(kokkai.ndl.go.jp)を必ず残してください。発言内容の改変・出典削除は禁止です。
詳細は利用規約をご確認ください。
○辻元清美君 特措法が成立してからもう十三年たっているわけです。百名近くの方が亡くなられています。手法の開発をするための研究とか、手法の開発、手法の開発で十三年たっちゃったんですよ。健康調査は、じゃ、いつからやるのかということなんです。
この応募の要領を見ますと、三年をめどにとなっているわけですね。これ三年待たずとも、実はこの熊本県とかそれから近隣の鹿児島県の臨床研究を続けている民間のお医者さんとか、それから県は独自にいろんなことをやっています。実際、水俣病の患者さんの診察をしている現地にはたくさんの医師の方もいらっしゃるわけです。その方々からは、手法の研究、手法の研究と今までも言われ検討されてきたんだけれども、日常的に診察する現場から見れば、水俣病認定患者でさえ陽性所見が得られないというような検査の手法という指摘も今までの過程では言われてきたわけですね。
これ三年をめどにと言いますけど、その間にも亡くなる方もいらっしゃるわけです。ですから、一日も早くこれやっていただかないと。まず夏までにメンバーを決めて、そこから三年をめどに今までの手法の開発について、またそれについてどうかという。
私は、少なくとも、現地のお医者さんとか、それから研究者もいらっしゃいますので、その人たちとの連携をして、一日も早く実際の健康調査を実行するという責任が私は環境省にはあると思いますが、いかがでしょうか。