西村明宏の発言 (環境委員会)

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○国務大臣(西村明宏君) パリ協定の発効以降、世界各国がまさに脱炭素への取組を加速化しております。カーボンニュートラルへの挑戦の成否が、企業、国家等の競争力を左右する時代に突入しているというふうに認識しております。そのため、我が国は世界に先駆けてカーボンニュートラル実現に向けた取組を進めてまいります。脱炭素分野で新たに創出される需要、市場を獲得するということで競争力の強化や経済成長につなげてまいりたいというふうに考えております。
 政府といたしましては、二月に閣議決定いたしましたGXの基本方針におきましてこうした考えを明記しております。また、脱炭素と経済成長の同時実現に向けた取組を一丸となって進めているところでございます。
 環境省としては、少なくとも百か所の脱炭素先行地域の選定や、新しい国民運動を通じた国民、消費者の行動変容、ライフスタイル変革の促進によりまして、脱炭素需要を創出、喚起してまいりたいというふうに考えております。また、二国間クレジット制度、JCMの活用等によりまして、我が国の脱炭素技術の海外移転といったものを促して、世界の脱炭素需要、市場の獲得、これにつなげてまいりたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村明宏

speaker_id: 15092

日付: 2023-06-15

院: 参議院

会議名: 環境委員会