勝部賢志の発言 (議院運営委員会)
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○勝部賢志君 ちょっと時間が少なくなってきましたので最後の質問になるかもしれませんが、最初に触れた日経新聞のインタビュー記事で私が一番印象に残ったのは株式投資のお話でした。
植田参考人は、一九八八年、大阪大学時代に、我が国の株式水準について、当時の高過ぎる株価と理論的な水準から見て株価の乖離があると、そこを分析してバブルを予見をされたということが当時評判になったということであります。
その参考人が、机上の研究に飽き足らず、株式投資を実践してバブル崩壊前の高値で売り抜けをした話や、営業が厳しくて、負けて買い直して大半を失った話とか、ワラント債関連商品三千万円をめぐる話も、外見や肩書のイメージからは大変大きく異なる植田参考人の素の一面をかいま見た気がします。
先ほど冒頭に聞いたお話で、日銀総裁にいわゆるノミネートされたときの気持ちはチャレンジ精神だとおっしゃいましたけれども、この株式などはまさにこのチャレンジの気持ちがおありだったのかなというふうに思っていますが、実は衆議院でも質問があったんですけれども、この総裁を受けるに当たって、金融商品など、投資状況をどのようにこの後処置されようとしているのか、ちょっと時間が来ましたので、簡潔にお答えをいただいて、質問を終わりたいと思います。