窪田哲也の発言 (議院運営委員会)

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○窪田哲也君 ありがとうございます。是非、政府一体となって賃上げに向けての努力をよろしくお願いをしたいと思います。
 次に、金融緩和の出口の問題について伺いたいと思います。
 植田総裁候補が昨日の委員会で述べられておりましたけれども、現状の金融政策は適切であり、当面金融緩和を続けていくと述べられておりました。また、氷見野候補も午前中に、現在の日銀の政策は適切であり、金融緩和により経済を支え続けていくことが必要だと述べられているところであります。
 一方、今回の人事案見させていただきますと、金融緩和の設計図を描いてこられた内田理事を副総裁候補に据えるといった、出口戦略を模索する局面に備えた体制と見る向きもございます。緩和の副作用を取り除くには一定の金利上昇を容認するなどの政策の修正が当然必要ですし、しかし、その過程で金融市場が混乱すれば景気に冷や水を浴びせかけるというおそれもあります。大変に難しいかじ取りを迫られることになるわけであります。
 氷見野候補は、豊かな国際経験に加えて金融システムに詳しいと、そして、金融危機の予防や発生時の影響を最小化する役割が期待されているのではないかと、このように考えておりますけれども、そうした中で伺いたいと思います。出口に踏み込む、なかなか難しいとは思うんですけれども、目安、条件についてお伺いできればと思います。

発言情報

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発言者: 窪田哲也

speaker_id: 6038

日付: 2023-02-28

院: 参議院

会議名: 議院運営委員会