青山繁晴の発言 (経済産業委員会)

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○青山繁晴君 これも、大臣はとても大事なことをおっしゃったんです。二つあって、一つは、日本はやっと経済安全保障という概念を確立しようとしていて、法もできて、それを強化していかなきゃいけないということですよね。で、もう一点が、要は、韓国や、これ本当は中国ももっと大きなスケールで日本の技術者を吸い取っているというのは誰しももう知っていることですけど、幾ら誘われても日本にいたいという一つは、子供の頃の教育から信念を形作ることは大事なのと、やっぱり待遇なんですよね。給料はもちろんのことですけど、社会的認知度も含めて、日本で働きたいというふうにしなきゃいけないです。
 議員になる前に、ちっちゃな零細企業のシンクタンク経営していましたが、博士号を持っている人を雇うのは大変なんですよね、当然、給料が高い。それが大企業でも貫徹しているから、私は一生懸命博士号を持っている人を雇いましたけれども、大企業は、PhD、博士号を持っている人を嫌がるんですよね。だから、こういう人から流出するので、そういうことについて公的な支援も必要だと思います。
 時間がありませんので次に参りますが、メタンハイドレートについてですね、自前資源ですが、これ、経産省は非常に努力なさって、済みません、私議員になってから大分経産省様子変わりました。様子変わって、まあ責任ある発言されたんですよ、省として。
 何と二〇二七年度までに商業化と、メタンハイドレートをですね、凍っている天然ガス、商業化すると。商業化というのは実用化じゃないです。ただ、政府がこれビジネスにできますよという担保を出して、そして、例えば公募したり、鉱区も今、政府が仮に押さえているんですが、鉱区を引き揚げて民間に出して、そして応募してくれる企業があれば実用化に向かっていくということなんですけれども、この年度を限ったというのは大変なことです。メタンハイドレートについてはまだ世界に例がありません。日本はトップランナーですけど、それを経産省が担保した。
 しかし、その後に、済みません、私は信念を持って武漢熱と呼び続けています、英語でもウーハン・フィーバーと言っていますけれども、これで三年間、研究の現場、今も私は関わっていますから、まず船を動かせない。ダイヤモンド・プリンセス号でお分かりのとおり、閉鎖空間の船を感染がひどい状況で動かしたりできないんです。それから、機材も来ない。したがって、三年間ほとんど海外調査、いやいや、海洋調査、海外じゃなくて、海洋調査できませんでした。
 そして、経産省はつい最近、余り知られていないでしょうが、ちゃんと公式発表を行われて、その三年間を延ばしますと、二〇三〇年度からの商業化というふうに変えられました。私はそれはやむを得ないと、正しいと思いますけれども、大臣の見解お伺いします。

発言情報

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発言者: 青山繁晴

speaker_id: 30559

日付: 2023-03-17

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会