猪瀬直樹の発言 (経済産業委員会)

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○猪瀬直樹君 まあいいや。大体まあ四百から五百という話で、そういう四百から五百ということなんだけど、口数というのはちょっと横にまた、一つの機械から二つ、三つ出ている場合があるということなんだけど。
 それで、それは後でこれ経済産業省に補助金についてお尋ねしますけど、これ、今お配りしている紙、ちょっと見ていただけます。この一番左上の辺りの図を見てもらうと、高速道路、SA、PAと書いてありますね、図のね。これで、ここに対象設備と書いてあって、九十キロワット以上、五十キロワット以上と、こう書いてある。
 これは、結局、補助金は十分の十というから全部出してあげるということになっているんだが、それで、一つここで問題なのは、九十キロワット以上、五十キロワット以上というその設備の容量なんですね。今、普通、高速道路の急速充電というのは百三十キロワットというのが割と標準です。普通のテスラとかそういうところで全部そうです。それから、もっと今新しいものが出て、三百五十キロワット、五百キロワットで五分で充電できるとかね、そういうものがどんどんどんどん出ているんだけれども。そういう急速充電器がどんどんどんどん進化しているんだが、この五十キロワットとか九十キロワットという補助の基準そのものが十年ぐらいの時代遅れになっている、これはね。
 そういうところで、今、先ほど国交省の方に五百個あるとかお答え願ったんだけれども、数を増やすことと、それから五十キロとか九十キロというこの単位を変える、新しい、今百三十とか二百五十が当たり前になってきているときに古い基準で補助金を付けていても、これはEVの新しいその増える世界、新しい、進化するEVに対応できていないということなんですね。
 参議院の議員会館ありますでしょう、あの地下に一個あるんですよ。五十キロワットしかないのね。だから時間掛かるんです。サービスエリアで休憩取って、三十分で充電することはできなくはないんだが、もっともっとスピーディーに、十五分で充電できるとかそういう、あるいは五分で充電できるとかという時代が今来て、そういう競争をしているんです、今世界では。充電器の競争もしている、EVの、急速充電できるEVの競争もしているということなんです。
 ジェトロの、これ、今年の二月のジェトロの出しているビジネス短信では、フォルクスワーゲンが、一社だけね、フォルクスワーゲンだけでヨーロッパに一万八千基、中国に一万七千基、北米に一万基の急速充電器をもう設置予定しているということですね。そして、それが大体みんな三百五十キロワットとかを目指していると、そういうふうに書いてある。
 そういうことで、今、経済産業省の参考人に話戻しますけれども、この補助金について説明していただきたいということと、この五十と九十という考え方ですね、キロワット、急速充電器の、これだと今どきはもう中速、急速じゃなくて真ん中の中速充電器というふうな考え方になってしまいますから、この辺について、いや、大臣もね、これについての積極的な御発言していただければ有り難いと思うんですけどね、いかがでしょうか。

発言情報

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発言者: 猪瀬直樹

speaker_id: 12449

日付: 2023-04-18

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会