中田宏の発言 (経済産業委員会)
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○中田宏君 自民党の中田宏でございます。
参考人の三名の先生方、ありがとうございました。
これから順次、私から質問をさせていただきたいと思っておりますが、前提は、私、先般のこのGX推進法の質疑でもかなりしつこく西村経済産業担当大臣に言わせていただいたんですが、脱炭素というだけではないと、これをどうやって日本の経済成長につなげるかということをしなかったら、もう二十年後、三十年後の日本経済というのがこれは本当に危ういという観点で、非常にある意味の危機感、そしてある意味の大チャンスと、こう捉えて、積極的に、国は国運を懸けて、そして企業は社運を懸けて取り組んでいくということが必要だというふうに考えているというのがまず私自身の前提で、いろいろとお伺いをしていきたいというふうに思います。
まず、伊藤参考人にお伺いをしたいんでありますが、本法案によって実現を目指していくこのGXですけれども、今申し上げたとおり、これ、地球環境対策でもありつつ、一方で経済の合理性、これを求めてこれから取り組んでいかなければいけないわけです。そういう意味では、これまでの政策、まあある意味ではその方向を持った個別の政策とは違うという観点、これが必要だろうと、政府を挙げてやっていくということが必要だろうというふうに思うわけですけれども、こうした国際競争激しい中において我が国は一体どこにこれは勝ち目があるというふうにお思いに、お考えになっておられるかということの見解をお伺いをしたいと思います。