森本真治の発言 (経済産業委員会)
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○森本真治君 先生の言葉で特に印象的だったのが、ダイナミックということがあったものでしたから、特にこれ移行期とかですね、激変緩和とか、もちろん、いろんなことを調整しながらやることが逆にそのダイナミックさを失わせて、本来目指そうとするところに達することができなくなるんではないかというちょっと懸念もあったものでしたから、ちょっと先生の御所見お伺いしました。政府ともこれからまた議論もしたいというふうに思います。ありがとうございます。
続きまして、小堀参考人にもお伺いをさせていただきたいというふうに思います。
今回、脱炭素、そして成長型経済構造ということですね。経済成長というときに、先ほど伊藤先生もこの二十年間の話もされたんですが、ちょっと今回のこの脱炭素とは離れるかもしれませんが、やはり経営者の小堀先生のお立場からも是非聞きたいのが、この二十年、三十年というか、よく言われる、日本の技術力などが本当にこれ世界に誇れる中で、ちょっと本当に経営者の参考人の前で失礼ですが、日本は商売下手というか、国際競争の中でどんどんどんどんこれ経済のランクも下がっていく、技術をうまく商売に生かしてこれていないという、この間もあったというふうに思うんですね。
そういうこの間のやっぱり反省というか振り返りがないと、じゃ、今回脱炭素で同じように成長を目指すんだといっても、本当にそれができるのかというところの、やっぱり様々なこれまでの課題、例えばテクノロジーであったり、よく言われますね、例えば健康分野の新産業とかですね、いろんなことを言われたけど、結局日本が今世界に誇る分野という、何かなかなか見出していない中で、じゃ、この脱炭素型の経済成長の産業が世界に勝っていけるのかというところはちょっとどうなのかなというところがあって、この法律自体は評価をされていますが、やっぱりこれ頑張っていただくのは経済界の皆さんでございますので、なぜこの三十年間の、先ほどの国内投資の話もありました、デフレからの脱却という、デフレマインドですね、結局設備投資に回らずに内部留保に回ってしまったということもあったんだけど、そこがクリアされないと、じゃ、これから先の未来も開けないんではないかなというふうに思いますので、ちょっと大きな話になるんですが、先生のお考えを。