石川博崇の発言 (経済産業委員会)

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○石川博崇君 公明党の石川博崇でございます。
 今日は、三人の参考人の先生方、大変貴重な御所見をお聞かせいただきまして、感謝を申し上げたいと思います。
 GX、二〇五〇年のカーボンニュートラルに向けて社会全体で取組を進めていかなければならないと思いますし、産学官連携、またオールジャパンで取組を進めていくということが極めて重要だというふうに考えております。またあわせて、この取組を契機として、日本経済、また産業をより成長させていくという視点、そして同時に、産業界を始め国民生活に非常に大きな影響を与えますので、きめ細やかな、その影響についても十分配慮していくということが極めて重要だというふうに考えております。そういった観点から三人の先生方に御質問させていただきたいと思います。
 まずお聞きをしたいのは、先ほども少し話がありましたが、今回、二十兆円規模のGX経済移行債を呼び水として百五十兆円の官民投資を引き出していくという点について、三人の先生方に御所見をお聞かせいただきたいと思います。
 伊藤先生からは、この民間投資百五十兆円引き出すために、今回の法律案では規制・支援一体型の成長志向型カーボンプライシングということが導入されることになりますけれども、今後、政府にこの民間の大規模投資を引き出していくためにどういった政策が具体的に必要か、御所見があればお聞かせいただきたいというふうに思っております。
 そして、小堀参考人からは、日本を代表する総合化学メーカーの取締役会長として、企業の投資戦略あるいは投資判断を常日頃から行っておられます。そういった意味で、今後、民間の投資を引き出す上での経済界としての視点、そしてまた、御社では、水素社会実現に向けて大型アルカリ水電解システムの開発とか、あるいはグリーンケミカルプラントの実証にも取り組まれていて、今現在、NEDOのグリーンイノベーション基金を活用されているというふうに伺っております。この基金、今後もGX経済移行債の支援対象として注目されるかと思うんですけれども、こういった基金の、今現在使っておられる立場として、使い勝手あるいは今後の在り方についての御意見があればお聞かせいただきたいと思います。
 そして、大林参考人からは、このGX投資、今後進めていく上で、再生可能エネルギー、エネ基でも主力電源化していくということを掲げられていますけれども、次世代型太陽電池、ペロブスカイトやあるいは浮体式洋上風力導入、様々なイノベーション、水素、アンモニアも含めて期待される分野あります。大林参考人のお立場で、これから特に注力をしてGX投資進めていくべきというような分野ございましたら、御所見をお聞かせいただければと思います。

発言情報

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発言者: 石川博崇

speaker_id: 14446

日付: 2023-04-20

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会