西村康稔の発言 (経済産業委員会、環境委員会連合審査会)

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○国務大臣(西村康稔君) 御指摘のように、今月、欧州八か国を訪問しまして、ポーランドとは御指摘の水素について、そしてフランス、チェコとは原子力に関する協力について文書に署名するなど、まさにGX実現に向けたエネルギー協力の強化について様々な合意、連携への方向性が得られたところであります。
 先週末のG7広島サミット、そして四月のG7気候・エネルギー・環境大臣会合、ここにおきましては、御指摘ありましたように気候変動への対応とエネルギー安全保障、両方確保していくために、まさに多様な道筋で、各国の事情に応じたやり方ではあるけれどもネットゼロという共通のゴールに向かって進んでいこうという重要性について合意をしたところであります。各国、エネルギー事情は様々でありますが、省エネ、再エネ、原子力、水素、アンモニア、CCUS、こうした多様なエネルギー源、そして脱炭素技術を活用することの重要性を確認してきているところであります。そしてさらには、いわゆるグローバルサウスと呼ばれる国々とも連携をしながら取り組んでいくことの重要性も確認されております。
 特に、世界の排出量の半分を占めるアジアの脱炭素化に向けては、日本として、三月にアジア・ゼロエミッション共同体構想実現を目指して閣僚会議を開きまして、まさに各国の事情に応じた現実的なエネルギートランジション、エネルギー移行のための方向性を確認し、日本として支援を行っていくとしたところであります。
 引き続き、様々な機会を最大限活用して、世界で、グローバルでネットゼロ、カーボンニュートラル達成に貢献すべく、特に技術で世界をリードしていきたいというふうに考えております。

発言情報

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発言者: 西村康稔

speaker_id: 6755

日付: 2023-05-23

院: 参議院

会議名: 経済産業委員会、環境委員会連合審査会