山田太郎の発言 (決算委員会)

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○山田太郎君 自由民主党の山田太郎でございます。
 今年の四月からこども家庭庁始まりました。これまでも、その子供政策の中でも子供の命を守っていくというのは非常に今重要だということでありますが、CDRですね、チャイルド・デス・レビューと、子供がどうして亡くなったのかということをしっかり検証していこうという仕組みは、実はこれまでも国会で議論されていたんですが、なかなか進まなかった経緯があります。決算委員会でありますので、そこをしっかり次につなげていくという質疑させていただきたいと思います。
 CDRは、子供のための子供の死亡検証ということでありまして、自殺予防の推進ですとか虐待予防、それから不慮の事故の調査ですとか、救急医療の検証ですとか、小児科医療の質の向上ということで、特に欧米では四十年以上の実績と蓄積があります。ただ、日本では、どこで亡くなったかの対応もばらばらでありまして、所管省庁ですとか事故報告の様式、検証の在り方が非常に複雑でまちまちであります。
 昨年の岸田総理の施政方針演説でも、この子供の死因究明を行うということで、CDRについてはやるのだということをしっかり位置付けていただきました。
 そこで、二〇一八年に成立した成育基本法では初めてCDRが書き込まれました。この成立に当たっては今日お越しの自見はなこ政務官にも尽力していただきましたが、その後、全国の自治体でモデル事業を行っているんですけれども、二〇二〇年度から行っているCDRのモデル事業で、当初の資料だと本格導入は二〇二二年とされていましたが、現在時点で少なくとも二年分の課題がそろっているはずなんですけど、結果の取りまとめの報告書が出ていないんですね。
 この報告書いつ公開されるのか、また、事業結果を踏まえて今後CDRをどのように、いつまでに推進していくのか、お答えいただければと思います。

発言情報

speech_id: 121114103X00820230515_006

発言者: 山田太郎

speaker_id: 12419

日付: 2023-05-15

院: 参議院

会議名: 決算委員会