伊原和人の発言 (厚生労働委員会)

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○政府参考人(伊原和人君) 医療費の適正化に向けた取組を進めるに当たりましては、地域の実情に応じて実効的に取り組んでいくということが重要でございまして、令和六年度から予定しております第四期医療費適正化計画では、先ほど申し上げました医療資源の投入量に地域差がある医療、それから効果が乏しいというエビデンスがあることが指摘されている医療、この適正化を位置付けております。
 この目標の達成に当たりましては、保険者だけではなく、先生から御指摘のございましたような医療関係者などの関係者が参画し、地域における医療サービスの提供状況等を把握、検討し、地域ごとに適正化に向けて必要な取組を進めていくことが重要だと考えてございます。
 したがいまして、今回の法案では、都道府県ごとに保険者協議会を必置としまして、都道府県医療費適正化計画の策定のみならず、計画策定後の実績評価にも関与する仕組みを導入することや、保険者協議会に医療関係者が参画することを促進すると、こういうことを位置付けてございます。
 こうした取組を通じまして、都道府県が医療保険者や医療関係者などと連携し、地域の実情を踏まえ実効的な取組を推進する体制、これを構築していきたいと考えてございます。

発言情報

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発言者: 伊原和人

speaker_id: 31986

日付: 2023-04-25

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会