神谷政幸の発言 (厚生労働委員会)
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○神谷政幸君 ありがとうございます。
医療従事者の就業の適正化というお話がありましたが、二〇二二年度の診療報酬改定では、地域で新型コロナ感染症に対する医療を行うなど一定の役割を担う医療機関に勤務する看護師、看護補助者、理学療法士、作業療法士等の職種を対象に処遇改善の仕組みが創設をされました。しかし、感染症対策や服薬指導、供給が不安定となった医薬品の確保や代替薬の検討、医薬品の安全な使用などに対して患者さんのために幅広く業務を行った病院薬剤師は対象外となりました。
一方で、過去の中央社会保険医療協議会総会でも、病院薬剤師の給与については議論があったところです。また、厚生労働省が令和五年三月三十一日に示した医療計画策定指針において、病院薬剤師の不足が喫緊の課題となっており、病院薬剤師の確保の文言が追記されています。
今回の改正で給与の見える化が行われ、様々な医療従事者の処遇の改善を進めていただくことをお願いをいたします。
続いて、済みません、十二番の方は飛ばしまして、次の質問に移ります。
続いて、介護現場における生産性向上に資する記録、報告様式の工夫についてお聞きをします。
私自身、在宅医療に関わった経験から、報告書等の作成やファクス送信作業に大変な時間と労力を割いた経験があります。記録や報告様式の工夫としてタブレット端末やスマートフォンを活用したデータ入力の効率化と電子的なデータ共有が可能となれば、生産性向上に大きく寄与すると考えます。
介護現場における生産性向上のために、記録、報告様式の工夫について政府のお考えをお聞かせください。