大西証史の発言 (厚生労働委員会)
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○政府参考人(大西証史君) お答え申し上げます。
介護現場におきましては、先生御指摘のとおり、ケアの記録を作成いただいたり、職員さんの間で情報を共有するといったことは欠かせない業務でございます。ICT等のテクノロジーを活用いたしまして、そうした業務に係る職員の皆さん、負担軽減を図っていくことは大変重要であると認識をしてございます。
委員御指摘の介護記録ソフトの活用につきましては、例えば、音声入力記録、機能を有する介護記録ソフトを活用することによりまして、利用者へのケアの手を止めることなく随時記録ができるようになったり、また、手書きのメモから記録への転記の二度手間などがなくなるといった効果が見込まれるものでございます。このため、厚生労働省におきましては、地域医療介護総合確保基金を活用いたしまして、介護現場の業務負担軽減に資する介護記録ソフトなどのテクノロジーの導入支援を実施をしてきているところでございます。
令和五年度予算におきましては、このような生産性向上に資する様々な支援メニューを一括して取り扱い、適切な支援につないでまいりますワンストップ型の事業者相談窓口を各都道府県に設置するための予算、これも計上するなどの取組を講じることとしたところでございます。
こうした取組等を通じまして、介護職員の皆様の業務負担の軽減、職場環境の改善にしっかりとつないでまいりたいと考えております。