川田龍平の発言 (厚生労働委員会)

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○川田龍平君 この新型コロナウイルス感染症の流行時における日本からの論文の報告数、これは先進国の中でも下位であり、有識者会議の報告では、情報や資料を研究者が入手できなかったということなどが理由に挙げられています。
 機構は、この地方衛生研究所などから情報を集めるだけでなく、機構からも必要な情報等をしっかり提供していく、またしっかり予算を付けて、そういった相互連携や情報提供の在り方、不可欠であると考えます。コロナ禍での反省、課題、こういったものを踏まえて、是非しっかりと、地方衛生研究所の方でも研究者が論文を提出できるようなぐらいの体制を是非確保していただきたいと思います。
 次に、機構創設後の職員の処遇について伺います。
 現在、感染研は厚労省の機関、NCGMは独法ですから、少なからず現在においても給与水準に違いがあると思います。両組織の統合後、出身元の組織が異なることによって給与水準に差異が生じることなどはあるのでしょうか。
 このほど、新機構における研究体制や職員の処遇について感染研当局からの説明も厚労省からの明確な回答もなく、職員の間で不安が広がっていると伺いました。機構創設後の職員の給与水準に不合理な差異が生じないよう措置されていくことはもちろん、現在の職員の処遇が低下するような事態を避ける必要があると考えます。
 現在の職員の方が今後統合までの間に不安を抱えずに業務に打ち込めるよう、機構における研究体制や処遇について明確に御答弁ください。

発言情報

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発言者: 川田龍平

speaker_id: 22154

日付: 2023-05-30

院: 参議院

会議名: 厚生労働委員会