伊波洋一の発言 (行政監視委員会)
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○伊波洋一君 参議院会派沖縄の風の伊波洋一です。
御三人の参考人の皆さん、本当に今日はありがとうございます。
最初に、小西参考人にお伺いしたいと思います。
小西参考人には、内閣府の先生の頃に、あっちこっちでいろいろと財政、地方財政のことを聞く機会が何回かあった覚えがありまして、今日はまた地方財政審議会の役割、あるいはその位置付け、そしてまた地方財政の意義について、地方財政法の意義についてお話しいただきまして、ありがとうございました。
先ほどお話ありましたように、総務大臣への勧告権もあるということを含めて、やはり地方団体の代表の、推薦の方々も入っているということもあって、私はやはり今の日本の要するに地方財政の厳しさというものはなかなか政府に伝わっていないのかなというふうに感じがしております。例えば、保育に関して多くの財政を投入しておりますが、肝腎の保育基準、三十何年も前のですね、もっと前ですか、基準がやはり地域の、保育の現場を大変厳しい状況に置いておりますし、それから、小中学校の現状も含めて、教員やその配置基準がやはり教育そのものを本当にスポイルしていく流れがあるような感じがします。
こういうことに対してどのような対処をするべきであろうかというのをいつも考えるんですけれども、例えば、地方財政審議会はそういう一つの勧告をするというときにどのようにしてその問題の所在を把握するのか、あるいは陳情ができるのかとかですね、どういう要請が来て、それを議題にすることができるのか、ここら辺、地方財政審議会の役割等について、日常的な役割等について少し教えていただきたいと思います。