三上えりの発言 (国土交通委員会)

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○三上えり君 会派、立憲民主・社民の三上えりです。
 本日は、お忙しい中、参考人の皆様、本当に貴重な、本当にためになります、勉強になりました、お話ありがとうございます。
 まずは、予算から見た地域公共交通の在り方についてお伺いいたします。
 国土交通省は、地域公共交通全体に関する予算の合計といたしまして、令和四年度補正予算でおよそ八百億円、そして令和五年度当初予算でおよそ五百億円を計上いたしました。一方で、道路関係予算は、令和四年度補正予算で三千七百四十五億円、そして令和五年度当初予算で二兆千百八十三億円を計上していると説明しています。これ、地域公共交通は道路と比べて桁違いに予算額が少ないことになっております。
 また、令和五年度鉄道局関係予算の額ですけれども、およそ千六十四億円でありますけれども、このうち整備新幹線関係予算がおよそ八百二十億円となっておりまして、これ、およそ八割を新幹線が占めております。残る約二割についても都市鉄道関係の予算などが含まれておりまして、ローカル鉄道に充てられる予算の規模は更に少ないものということが今の現実です。過度なマイカー依存にもつながりかねないこれ道路関係予算偏重から、地域の移動手段を守るという、こういった考え方へのバランスを考慮した予算への転換を図るべきかと思います。
 先ほど森参考人からもお話があった、公共財である交通が衰退しないようにブラッシュアップする、なくすと復活は難しいという、こういう点もあって、地域公共交通関係予算、拡充していくべき、国が守っていくべきと考えますけれども、参考人皆様方のお考えを伺えますでしょうか。森参考人からお願いします。

発言情報

speech_id: 121114319X00920230418_016

発言者: 三上えり

speaker_id: 2593

日付: 2023-04-18

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会