田村智子の発言 (国土交通委員会)

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○田村智子君 それ、有益というか、乗れないんですよ、通学したいのに。そんなのんきな話じゃないと思いますよ。八か月後よりも、一年後、二年後でしょう、見なきゃいけないのは。
 資料四、廃線直後は運行の便数や停留所増やすけれども、しばらくすると便数が減り利用者数も減少という負のスパイラルが現に北海道で起きていることが示されています。交通ジャーナリストの鈴木文彦氏が深名線など北海道のバス転換について調査しまとめたものなんですけれども、この一番右の欄、Aはバス転換当時の形態をほぼ維持、Aダッシュ、大幅減便、B、周辺バス路線に取り込まれ独自性がなくなった、C、一部廃止など転換直後の原形をとどめていないという評価で、Aは三割程度にとどまっているんです。
 三陸鉄道の望月社長は退任の挨拶で、日本では、鉄道が廃止されて栄えた町はありません、鉄道は町と町を結び、人々の笑顔を運ぶ存在ですと述べられました。
 鉄道の廃線、駅舎の廃止が地域に長期的にどのような影響を与えたか、バス転換は地域活性化につながったか、中長期での検証こそ行うべきだと思いますが、そういう検証したことがあるんでしょうか。

発言情報

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発言者: 田村智子

speaker_id: 6902

日付: 2023-04-20

院: 参議院

会議名: 国土交通委員会