三上えりの発言 (国土交通委員会)
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○三上えり君 会派、立憲民主・社民の三上えりです。森屋議員に引き続き質問させていただきます。
斉藤大臣は、二十三日の記者会見で、元国交省の事務次官で東京メトロ会長の本田勝氏が、自らの言動が会社やお客様に多大な迷惑を掛け深く反省しているとして、六月の任期満了に伴い退任を東京メトロに申し出たと明らかにされました。一連の人事介入問題の責任を取る形ですけれども、まだこの問題については数多くの矛盾点がございます。
大臣は、五月十九日の記者会見におきまして、元国交大臣事務次官で東京メトロ会長の本田勝氏が民間企業空港施設の役員人事に介入していた問題に関連して、この問題が報道される二日前の三月二十八日に本田氏と国土交通省の久保田雅晴航空局長が会食していたことを明らかにしました。また、内閣府の再就職等監視委員会に本事案を情報提供するとともに、航空行政の責任者に当たる久保田局長の対応に問題がなかったか確認するため、同委員会に調査を申し入れたと。
大臣はこれまで、一連の問題に関して、現役職員の関与は確認できなかったと説明するとともに、第三者機関による調査の必要性を否定してこられました。繰り返しておられました。委員会に調査を申し入れることにした理由について伺います。
四月四日の会見で、かなり厳しくこういう点を聞けと指示をしたと、厳格なヒアリングができたと思っていると答えられました。しかし、今回、委員会に調査を申し入れました。省内でのヒアリングに限界があったのではないでしょうか。大臣の指示が軽んじられたとの認識はございませんでしょうか。