丹羽克彦の発言 (国土交通委員会)
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○政府参考人(丹羽克彦君) お答え申し上げます。
高速道路の料金徴収において、ETCなどの技術を活用しながら、利用者サービスの向上、料金収受の効率化を図ることは重要であるというふうに考えております。
我が国の高速道路では、平成十三年にETCを導入し、料金所の渋滞解消、また料金収受の効率化を図っているところでございます。また、料金所を維持することでETCを利用しない方を含めて確実に料金を徴収できる一方、料金所では一旦停止又は徐行走行が、減速走行が必要になるという課題があると認識をいたしております。
他方、近年、外国の有料の高速道路におきましては、我が国と同様のETCを活用して、日本とは異なりまして、本線上に設置したアンテナ等によって車両が減速することなく料金収受を行っている事例もあると承知をしておりますが、ETCを利用しない方からの事後徴収作業が膨大になるという課題もあるというふうに認識をいたしております。
今後とも、海外の導入事例も参考にしながら、効率かつ確実な料金徴収を前提としつつ、安全性を確保しながら走行性を向上させることが可能となる料金徴収方法について高速道路会社とともに検討を進めてまいりたいと考えております。