橋本幸の発言 (災害対策特別委員会)

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○政府参考人(橋本幸君) お答え申し上げます。
 令和三年度の札幌都市圏の豪雪の際、北海道開発局では、除雪・排雪機械やダンプトラックオペレーターの派遣、雪捨場として活用いただいております北海道開発局管理の河川敷における雪を搬入できる可能量の拡充などの支援を行ったところです。
 また、この際の緊急的な協力関係を持続的なものとするために、昨年八月に北海道開発局と札幌市との間で道路除排雪に関する協定を締結いたしました。
 また、昨年十二月二十三日から二十五日、オホーツク地域の暴風雪により広域な停電が発生した際は、停電に見舞われました四つの市町に対しまして、それから北海道電力に対しましても、延べ十四名の職員を派遣いたしまして、即時に対応できるよう情報連絡体制を確立しております。
 また、北海道電力からの支援要請を踏まえ、除雪用の資機材を現地に投入し、停電復旧作業に必要な動線確保を実施するなどの地域支援を行ったところであります。
 一方、ICTを活用した除雪の省力化や自動化につきましては、平成二十八年度からi―Snowと名付けました産学官民の体制を構築いたしまして、除雪操作の自動化や吹雪時の映像鮮明化技術の開発など、先導的取組を進めております。
 現在、国土審議会北海道開発分科会において調査審議されております第九期北海道総合開発計画の検討過程でも、ICTや再生エネルギーを活用した除排雪の効率化、省力化、エネルギー資源としての活用を進めること、また、積雪寒冷地に対応した技術開発、研究開発について先進的、実験的取組を積極的に推進することといった御議論をいただいておりまして、我々としても積極的に盛り込んでまいりたいと思っております。

発言情報

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発言者: 橋本幸

speaker_id: 32024

日付: 2023-04-14

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会