榊真一の発言 (災害対策特別委員会)

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○政府参考人(榊真一君) お答え申し上げます。
 嚥下障害をお持ちの方が避難所において安心して生活できる環境を確保することは重要であると認識しております。
 このため、内閣府では、避難所運営に関するガイドライン等におきまして、食物アレルギーや介護食など、配慮が必要な方の食事のニーズへの対応は被災者の命と健康を守るために必要不可欠であること、また、個別の対応が必要な要配慮者に食料や食事の提供を行う場合には、食事のニーズを把握するため、管理栄養士等に相談できるように努めることをお示しし、自治体への周知を図っているところであります。
 また、東日本大震災の際の事例になりますが、実際に開設された福祉避難所において、重度障害者や高齢者の方々はアルファ米等の通常の非常食をそのまま食すことが困難であったことから、非常食を再調理するなど、嚥下障害をお持ちの方の状況や好みに合わせて炊き出しを行った、こうした事例を掲載し、自治体の取組を促しております。
 また、先ほど申し上げました避難所における管理栄養士等への相談につきましては、厚生労働省からも都道府県等栄養施策担当者会議におきまして周知していただいているところであります。
 内閣府といたしましては、引き続き、厚生労働省等関係省庁と連携しながら、自治体における取組が進むよう取り組んでまいります。

発言情報

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発言者: 榊真一

speaker_id: 31911

日付: 2023-06-09

院: 参議院

会議名: 災害対策特別委員会