諏訪園健司の発言 (財政金融委員会)
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○政府参考人(諏訪園健司君) お答え申し上げます。
財務省では、税関を取り巻く今後の環境変化を見据えまして、二〇二〇年六月にスマート税関構想を取りまとめて、世界最先端の税関を目指し、税関業務の高度化、効率化に取り組んできているところでございます。また、昨年十一月には、委員からお話ございましたように、その後の環境変化やニーズに対応するため、DX化に向けた取組などを盛り込むなどアップグレードを行い、スマート税関の実現に向けたアクションプラン二〇二二として公表いたしました。
具体的には、税関業務の高度化、効率化のため、AI等先端技術の活用などを進めることとしておりまして、例えば、デジタル化された貨物情報と画像情報を複合的にひも付け、活用することによる審査及び検査の高度化、あるいはAIを活用した検査対象郵便物の自動識別といった取組を進めているところでございます。
税関におきましては、スマート税関構想を推進することによりまして、経済社会全体のDX化の急速な進展といった税関を取り巻く環境変化に対しましても、引き続き迅速かつ的確に対処してまいりたいと考えているところでございます。