勝部賢志の発言 (財政金融委員会)

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○勝部賢志君 政府は、同じ昨年の六月に、松野官房長官を議長とする経協インフラ戦略会議を開催しました。海外展開戦略からロシア向けのインフラ協力に関する記述を全面削除して、経済協力の凍結姿勢を明確にされたと承知しています。ただ、新規事業凍結といっても、先ほど申し上げたJTの事例のように、当該事業の持続も撤退も非常に難題であることは確かであります。
 聞くところによれば、金融経済制裁の拡大と長期化によって非制裁の買手候補が減っていることに加えて、つい先日も、三月二十九日付けの各社の報道にあったんですけれど、ロシア政府は西側撤退事業者に対し、事業売却額の五%以上の寄附を義務付けるという決定をしたということも伝えられております。
 ますます選択が困難な状況に陥っているのではないかというふうに思うんですけれども、そこで大臣にお伺いをしたいと思いますが、ロシア関連案件に係る今後の見通しとJBICの方針について御説明をいただきたいというふうに思います。

発言情報

speech_id: 121114370X00920230406_011

発言者: 勝部賢志

speaker_id: 15295

日付: 2023-04-06

院: 参議院

会議名: 財政金融委員会